そういえば、あきゅらいずの「草根木皮たまり」にはまだ全然触れていませんでしたね!
草根木皮たまりは、あきゅらいず「そのもの」と言ってもいいほど重要なものでした!
まず草根木皮たまりとは何かというと、
中国に現存するさまざまな保湿成分を秘めているといわれる和漢ハーブを集めて、お互いの力を引き出し、日本人の肌質に適した配合を追求して生まれたのが「草根木皮たまり」です。
あきゅらいずの公式ホームページを見てみると、こんな風に説明されています。
草根木皮たまりは保湿に効果的なハーブを集めエキスを抽出しているんですね。
このエキス作成については、
水抽出法という、抽出のための薬剤を使わないこだわりの製法で、10種類の和漢ハーブをじっくり丁寧に抽出しました。
両手いっぱいのハーブから抽出できるエキスはスプーン1杯。
まさにお肌にやさしい成分だけを濃縮したエキスです。
こんな風に書かれていました。
使われているハーブは、
- 金銀花 きんぎんか
- 紅花 こうか
- 玄参 げんじん
- 絞股藍 こうこらん
- 黄連 おうれん
- 紫草 むらさきぐさ
- 丹参 だんじん
- 黄精 おうせい
- 蛇床子 じゃしょうし
- 御種人参 おたねにんじん
この10種だそうです。
いかにも効きそうなものばかり♪
漢方ではおなじみの植物がいっぱいです!
どれも「保湿」に関連のある植物だそうですが、漢方のハーブって実は相乗効果が期待できるんだそうです!
だから「こんな潤い感初めて!」というような保湿力を感じたり、「お肌が元気になる」とか「肌に透明感がでてきた」という口コミも存在してるんですね。
草根木皮たまりは、あきゅらいずの南沢社長と、中国漢方の研究家(中国薬科大学)の協力によってできたそうです。
中国の専門家(劉先生)によると、漢方のエキスは1足す1は2じゃなくて、3にも4にもなると力説していました。
あきゅらいずのホームページを見てみると、「嘘ばかりついてきました」という題名のマンガが掲載されています。
このマンガには南沢社長が美容部員として活躍していた頃やあきゅらいずの創業について書いてあります。
そのマンガの中で劉先生が力説している部分があるんですよ。
(面白いマンガなので、興味のある方は見てみてね♪)
なので、草根木皮たまりには秘められたパワーがたくさんあるという事なんです!
この漢方エキスに、現代の保湿成分(セラミドなど)が加わってあきゅらいずのスキンケアが完成したんですね。
中国4000年の歴史を感じます!